夢 2
例によって昨晩も、大長編スペクタクル級の夢を見ました。
何が何だかわからないけど、緊迫したストーリーの、スリル満点の夢でした。
ラストのところで、キル・ビルのユマ・サーマンみたいな敵がふらふらになりながら拳銃を右手に、僕に近づいてきました。
僕の方ももへとへとで、まるごしでしたが運良く登山用のブーツを履いているのに、気がつきました。勝負です。
僕は心を落ち着かせ、じっくりと狙いを定めてから、敵の右手の拳銃を僕の右足ハイキックで、蹴り飛ばすことを決めました。
以前にも夢の中で同じような状況で的を外した、苦い経験があったので、十分に間合いを測る時間をとり、正確に狙いを定めてから、渾身の力を込めて、一気に右ハイキックで敵の拳銃を蹴り上げました。思いっきり体重をのせたキックが命中!
その瞬間、僕の右足のつま先、親指に爪が割れんばかりの激痛!
鉄の拳銃が重かったせい?!
いや、蹴ったのは拳銃ではない。しかも僕は素足だ。
なんだ?!
・・・・思いきり蹴ったのは、自分のベッドの横の壁でありました。
あまりの痛みに飛び起き、自分の足をみたら、爪が少し割れて血がにじんでいました。
激痛のあまり前半のストーリーは、すっかり頭から吹っ飛んでしまい、どうしても思い出せません。
今も、足、痛いです(;´_`;)
こんな寝相の悪い僕ですから、となりに寝る人は、十分に気をつけてくださいませ。危険が危ないと思います。
ysugie
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